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2014年3月29日(土)
JAN-13 add on 5(JAN13ｱﾄﾞｵﾝ5)のﾊﾞｰｺｰﾄﾞを作成
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色々な本体価格のバーコードを読み説いてもどうも法則性がわからない。
JAN13で使うパリティパターン(組み合わせ)とどうも一致しない。
ので調べた結果、UPCの物を使えばいいとわかった。
【UPCのパリティパターン】
0 EEOOO
1 EOEOO
2 EOOEO
3 EOOOE
4 OEEOO
5 OOEEO
6 OOOEE
7 OEOEO
8 OEOOE
9 OOEOE
※Oは奇数、Eは偶数
で、後はどうやってこの左側の数字を導き出すかなんだけど。
通常使われるモジュラス10/ウェイト3(チェックデジットを除く奇数桁の和に3倍した物と偶数桁の和の総和の下1桁を10から引いた値)でチェックデジットを出してみたけど合わない。
そこで http://www.n-barcode.com/hp2/saisinjoho/sinzassi/sinzassi.html を参照させていただいたところ。
モジュラス10/ウェイト3,9(チェックデジットを除く奇数桁の和に3倍した物と偶数桁の和に9倍した物の総和の下1桁)がチェックデジットという事がわかった。
ちなみに10の場合は0とする。
これでチェックデジットを求めその数字のパリティパターンを使ってようやくできた。
手元にとある月刊誌の本体価格495円だったのでそれを例にすると。
00495
奇数桁 0+4+5=9*3=27
偶数桁 0+9=9*9=81
27+81=108→8
8が495円のチェックデジットとなり8のパリティパターンを使えば良いことになる。
奇数パリティ、偶数パリティはJAN13の左側の物をそのまま使えば良い。
あーここまで調べるの長かったけど勉強になった。
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【バーコード作成ソフト BarStar Pro V2.0 Windows 32bit / アイニックス(株)】
http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/12837903.3a53740b.12837904.1f283bfc/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fsantecdirect%2fbpw200ja%2f%3fscid%3daf_link_tbl&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fsantecdirect%2fi%2f10107624%2f
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